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2014年12月 7日 (日)

グラミー賞ノミネーションコンサートに込められたメッセージ

今年のグラミーノミニーのコンサートは、

クリスマスが近いこともあって
「A Very GRAMMY Christmas!」のテーマの元に
豪華な出演者たちがクラシカルなクリスマスソングと
最新ヒット曲を届けてくれた。
ただ、今年は、例年にないメッセージが
込められてるような気がした。
 
例年は、ノミネートのコンサートでも、
とっても華やかな印象だったのに
今年は、曲の前に出演者がそれぞれの
クリスマスの思い出を語ってからのステージだった。
冒頭のサミー・ジェイムスJrの「The Christmas Song」から
はじまって。
 
ホリディシーズンに、どんなアルバムをクリスマスに聞いているか
出演アーティストに訊ねたりしていた。
Maroon5のアダム・レヴィーンには、司会者のL.L.クールがユダヤ系であることに触れ
クリスマスの捉え方を聞いて、
アダムは、
ユダヤ系でも、クリスマスは、大好きで
宗教的な信念を超えたみんなが一体になるようなシーズンですと答えて
Happy Xmas(WAR IS OVER)を歌った。
 
 
 
ティム・マックグロウは、11才の時に、クリスマスプレゼントを
探していると、、自分の出生証明書を見つけてしまって、
自分の本当の父親がプロの野球選手だったことを
発見した。。
そこで自分の夢や、生きる目的がなにであるかが
変わったという告白をして「LIVE LIKE YOU WERE DYING」
を歌った。
追記、補足
(ティム・マックグロウの父でありメジャーリーガーだった
この曲のリリース前、脳腫瘍で亡くなった
タグ・マックグロウへの思いのこもった曲と思われる)
 
 
「LIVE LIKE YOU WERE DYING」
 
オヤジが俺に言ったんだ
「人生、まだこれからだと思っていた40過ぎのとき
突然、その知らせをうけたんだ」
 
「その次の日はレントゲンをただ見つめるだけで終わり
まだ何か手の施しようがないかと…。
若いころはよかったなぁって思いにかられたり…」と
 
俺はオヤジに聞いた。
「もう終わりなんだって告知を受けたときって
これからどうすればいいんだ?」
 
「そうだね、スカイダイビングに行ったよ
そしてロッキー山脈の登頂にもチャレンジした
ロデオの牛に、2.7秒間も乗りこなしたぜ」
 
「それからという日は、人を深く愛するよになって
 そしてもっとやさしく話せるようになった
人の過ちも許せるようになったさ」
最後にオヤジは言ったさ
「お前も死が近づいてきたことを悟ったら
きっと今まで以上に素晴しい人生を過すことができるさ」
 
(中略)
 最後にオヤジは言ったよ
「お前にもいつか、死を恐れずに生きてやるって日がくるさ」
 
「明日はただ来るのではなく、お前に与えられた日だと思えるように
なったら、
オレには何が出来る?
オレは何をしたい?
オレは今まで何をしたいんだ?
オレは今まで何が出来たんだ?って」
 
死を覚悟した時、素晴しい人生を送れるようになるさ
死にもの狂いで取り組みな!
お前にだって、そんな時がくるさ!!
 
 
メアリー・J・ブライジは、「ONE」
メアリーは、2007年にグラミー賞を3部門も輝いてるのだけど
その前後のいろいろなことを思い出させる圧巻のステージでした。
 
誰だって同じ「人間」なんだ
だから人間という括りで見れば
誰もがみんなひとつの「家族」
姉妹であり兄弟達なんだよ

だれもが同じ「人間」だけど
だからって,「同じ人間」でなくていい
それぞれ違うのが当たり前で
だからこそ,お互いに支え合わなきゃならない
助け合わなきゃならないんだ

みんな「人間」なんだから...
 
いつもお世話になっております。
対訳くんさんの訳詞、引用させていただきました。
この方の訳詞とともにこの曲の作者の
U2のBONOがこの曲について
語ってることも訳されてますので
あわせてご覧になってください。
 
ファレル・ウィリアムは、マイケル・ジャクソンとの出会いを
語り。。
最後は、
年間最優秀アルバムノミニーのサム・スミスの
HAVE YOURSELF A MERRY LITTLE CHRISTMAS
だった。サム・スミスについては、主要4部門ノミネートされたので
ここでご説明しなくても話題になるでしょう。
今年8月の来日、ライブも最高だったエド・シーラン!!
エド・シーランも見事年間最優秀に選ばれました!
おめでとうございます!!3度目の正直、願ってます!!
 
 
届ける歌の一つ一つに
アーティストが歌を届けるまでの人生の背景をも
感じさせるすばらしいコンサートだった。 
少し、説教じみてるとか思う人もいるかもしれないけど。。
いま、アメリカ各地で起こってる黒人少年射殺事件のデモに対して
音楽というものの力に
祈りをこめて
届けれたコンサートだったのではないかと思った。 
 
日本の音楽番組に
なにか欠けるものがあるとするなら
音楽が届けられる背景なんじゃないか?
そう痛切に感じました。
 12月13日(土)夜10:30〜再放送あります。
 

主要4部門のノミネーション結果は以下の通り
●年間最優秀レコード候補
「ファンシー feat.チャーリーXCX」イギー・アゼリア
「Chandelier」Sia
「ステイ・ウィズ・ミー(ダークチャイルド・ヴァージョン)」サム・スミス
「シェイク・イット・オフ~気にしてなんかいられないっ!!」テイラー・スウィフト
「オール・アバウト・ザット・ベース」メーガン・トレイナー

●年間最優秀アルバム候補
「モーニング・フェイズ」ベック
「ビヨンセ」ビヨンセ
「x(マルティプライ)」エド・シーラン
「イン・ザ・ロンリー・アワー」サム・スミス
「ガール」ファレル・ウィリアムス

●年間最優秀楽曲候補
「オール・アバウト・ザット・ベース」メーガン・トレイナー
「Chandelier」Sia
「シェイク・イット・オフ~気にしてなんかいられないっ!!」テイラー・スウィフト
「ステイ・ウィズ・ミー(ダークチャイルド・ヴァージョン)」サム・スミス
「Take Me To Church」Hozier

●最優秀新人賞候補
イギー・アゼリア
バスティル
Brandy Clark
ハイム
サム・スミス

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