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2016年1月31日 (日)

Galaxy ALL AREA PASS NewAL『THE LAST』の制作の裏側 「海賊と黒い海」篇 森俊之✖️スガシカオ✖️岡田勉 その3

「海賊と黒い海」は、どんなテーマを持って作ったんですか? 
 
スガシカオさん
今回のアルバムの歌詞の大きなテーマは、イメージのダイブ、、みたいのがあって大晦日の街から、嫌なことが起こる未来へのイメージにビューっていきなり飛んだりとか、「アストライド」では、渋谷のゲームセンターから宇宙に飛んだりとか、そういうある一点から、ものすごい速度でイメージがバーっと違う世界に飛ぶんですね。
この「海賊と黒い海」も全く同じで雨の日のアスファルトは、真っ黒になるじゃない?それを見てるところから、海賊のいる海に、イメージが飛んでいく、、そういう歌詞で、、僕この曲、アルバムの中ですごい好きで仕事に疲れて帰る車の中で聞くとね、猛烈に癒されますね!(これ、私も一緒ー!)
あの僕、おしゃれな音楽が嫌いなんですね。昔っから。語弊があるかもしれないんですけど、特に、おしゃれなAORが本当に、嫌いで、、絶対やるもんか!でも、結構、聞く人が聞くと、"スガくんの曲って超AORだよね!"って言われて(笑)、長い間、そこを封印してたんだけど、でも、デビュー20周年にもなっておしゃれじゃないAORの良さ、かっこいいなって思うところも戻ってきたので、、真正面から、AORやってみようと思って、AOR超得意なバンド、CC.KING呼んで、一緒に演奏してもらったんですよね。
AORとは、Audio-Oriented Rock(オーディオ・オリエンテッド・ロック)、 Album-Oriented Rock(アルバム・オリエンテッド・ロック)、または Adult-Oriented Rock(和製英語のアダルト・オリエンテッド・ロック)の略であり、音楽のジャンルの一つである。
70年代から80年代初めにかけて、米国で「Audio-Oriented Rock」という言葉が使われた。 この「音を重視するロック(音志向ロック)」は、パンクムーブメントやHM/HRといった方向とは違い、歪みのない楽器音と怒鳴らない声が特徴で、TOTOやクリストファー・クロス、ピーター・セテラがボーカルを務めた時期以降のシカゴに代表される。
 
 
「海賊と黒い海」の演奏に参加された、、昔からスガシカオさんの音楽に携わっている森俊之さん登場! 
 
この曲は、ですね、彼が作ったワンコーラスだけのデモが送られてきまして
事前に、何かアレンジ、プリプロをするのではなく、スタジオに入ってから、スガくんとやり取りをしてアレンジを作っていったという流れで曲が出来上がりました。スガくんは、AORだっておっしゃてるんですけれども。
確かに、最近のスガシカオのサウンドからするとちょっとAORよりなのかなと思うんですが、僕は、どっちかっていうと、彼がもともと持っているブラックテイストの中でのよりおしゃれな感じと言いますか、
彼の歌詞の中にあるちょっとした”毒”と相反する”美しさ”というのかおしゃれ感というか。
例えば、マービン・ゲイ、ボビー・ウーマック、ビル・ウィザースだったりとか、ちょっとファンクというよりかは、洗練されたメロディ、洗練されたコードを使った曲だったので、現場で色々やり取りをしてCC.KINGという僕がやってるバンドでレコーディングしたんですけど、
現場でスガくんのヘッドアレンジのものからドーッと譜面に起こしまして、イントロは、こんな風にしようか、、そんなやり取りがありましたね。アレンジが、スガくんと、バンドの間で決まってからスムーズに進行していきまして、3テイクぐらい全員でセーノで録ったんですけど、そのうちの2テイク目が採用されたようです。
 
ビル・ウィザース(デビュー当初、和製ビル・ウィザースとシカオさんは、言われていた)
 
さらに、、ファーストアルバムの頃からスガシカオ音楽に携わり、、今回の「海賊と黒い海」ボーカルレコーディング担当の岡田勉さん。
 
「海賊と黒い海」が今回の歌入れが、一番最後だった曲で
多分、この歌詞が書けたことが、、すごくうれしかったのか、、
すごい、腑抜けてましたけど(笑)
歌入れが、すごく早かったイメージがありますね。
今までにない笑顔で歌いれしてましたね。その時は。(笑)
今までなかったな。。あんな顔してたの。。
それぐらいなんか、根詰めてやってたんだな。。って思って。
 
(個人的に、、この岡田さんのコメントが一ファンとしては、スガシカオさんの立場に立ったコメントで、、ちょっと笑っちゃったけど、しんみりして、微笑ましくていいコメントだなって思いました。)
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